12月11日(金)・12日(土) 年中・少・満3歳児・年長児は一部参加
子ども達の絵や作品には 一人一人の心の思いが表現されています。とくに 幼児期は 上手か上手ではないという概念的な見方ではなく その子の思いを受けとめられるような 見方をしていただくことをお伝えし 2学期のしめくくりとして 日頃の子ども達の表現活動のいったんを保護者にご参観いただきました。
テーマは「宇宙人とたのしい世界」
*展示内容ー経験画や想像画の絵やロケットに乗っている子ども達や宇宙人 の作品や焼き物・末ぼっくり作品など。
中でも年中児の「一人一人の等身大画」が玄関から廊下・会場へとカラフルな色づかいや一人一人のポーズもおもしろいです。色をぬったり ハサミで切るなど 大がかりな活動に取り組みました。
*11月の「家族の日」にちなんで「家族写真」の展示をしています。子ども達にとっても「家族」を感じる良い機会となり 保護者も「あたたかい気持ちになりました」と。
*保護者からは
・絵に描かれている人数が増えて 友達ができて その友達が我が子の心の中で大きくなっているんだなぁ~と成長が見られて嬉しくなりました。
・絵や作品 子ども達一人一人全て違う!のが素晴らしい。
全作品が「みんな一緒のできあがり・・・」の他園もあるが成田幼稚園の子ども達の作品は個性を大切に のびのびと表現させてもらっているなぁ~と。