うんどう 会 9月27日(火)
園児のおじいさん・おばあさんも 参観されての なごやかな会場。
走ったり リズムが終わるたびに 盛大な拍手を 送っていただき 子ども達の笑顔いっぱいの うんどう会でした。
年少児の おぼつかない走る姿。年中児の玉入れに紅白の玉が 飛びかい接戦。中でも年長児のリズムは パラバルン演技の前に ダンスの披露 一人一人がしっかり取り組み 見応えのあるしめくくりになりました。
終わりかと思ったら 太鼓の登場… みんなが 黄色のハッピを着て コロナで中止になった 8月の盆踊りに変身!
思いがけないサプライズに「花火がドーン」と宙に浮く子ども達の光景は とても楽しかったです。
第71回 創立記念日式典 10月14日(金)
1951年(昭26)10月に 戦後まもない頃 これからの日本を支える人間を 育てるためには 幼い頃からの教育「幼稚園教育」の大切さを唱えられ 当時の大本山成田山 貫首猊下により 設立されました。
当初より 仏教精神に基いた 心の教育を推進。 人は生まれながらの真白な 心を 大切にしなければならないことを 子ども達に教え続けています。
式典当日は 親子で参列 お不動様に合掌し 71年の歴史を スライドで見たり 子ども達の喜びを リズム表現で 保護者に見ていただきました。
終了後 屋上で 数百個の風船とばしに 大歓声でした。風船に園児名 住所のメモをつけ 愛知県・三重県からお便りが届き 風船がつなぐ 人と人とのつながりは 嬉しいものでした。
成田山大阪別院 88周年のお稚児行列 10月15日(土)
10月15日に 開創88周年を記念して実施。子ども達の無事成長を祈るため お寺のお祝い事などに 可憐な衣装で行列する子どものことを お稚児さんといいます。
お不動様の智恵と慈悲にあやかり かしこく 優しい子に育つようにとの願いをこめて お祈りしていただく この記念大祭に 約50名参加し 秋晴れのもと 華やかな かわいい光景でした。
地震・火事の避難訓練 10月19(水)
「いのちを守る勉強したなぁ~」と子ども達の感想です。けたたましいベルの音に 子ども達は いそいで頭巾をかぶり 保育室の中央に 身をかがめ 続いて火事の知らせに 園庭に出ました。
おさない・はしらない・しゃべらない・もどらないを守り 消防士さんに ほめてもらい 消防車を目の前に「人を助けるお仕事ってすごいなぁ~」とたくさん お勉強をしました。
◦ 自然教室で おいも掘り・おいもパーティー 10月20日(木)
6月に親子で 植えたおいもの苗を 育て収穫しました。土の中から大きなおいもが 見えると大歓声。
たくさん収穫でき大喜び。ふかしたおいもを食べて おいしい~と大満足。
後日、ホットプレートで焼いたり おみそ汁でも食べて「食育」につながる行事でした。