☆入園・進級より1か月
新入園児にとっては少人数の家庭から大人数の環境にとまどいながらも園庭で遊ぶたくさんの子ども達の姿に嬉しくなりいつのまにか一緒にすべり台をすべったり砂場で山を作ってたのしんだり歌をうたったりお弁当も食べ始めました。
進級児は周囲の状況が以前とちがうことを感じながらも自分達が年長組になった~年中組になった~と新たな第一歩を歩き始めているようです。
☆こいのぼりを作っています。
園庭に泳ぐ大きなこいのぼりに手を振ったり♪やねよりたかいこいのぼり♪と
歌をうたって楽しんでいます。
自分達のこいのぼりもあったらいいね~と各年齢を考えての製作です。
出来上がると園庭に泳ぎます。
みんなで「子どもの日の集い」のお祝いをし柏餅も食べます。
☆自然教室でいちごの収穫
今年は暖かくなるのが早くいちごもすでに赤くなってきています。
年少組は親子でいちごとりを楽しんだり年中・年長児も一人一人小さなカゴを持って体験学習です。
収穫したいちごは給食で食べます。
いちごの嫌いな子も自分で収穫したいちごはおいしい~って食べるのですよ。
体験学習の効果ですね♡
☆夏野菜の観察
5月1日の八十八夜が過ぎるとアサガオを植えたりキュウリ・ナスビ・トマトも植えて観察します。
園庭で観察できるのでそれぞれに花が咲き実がなる野菜に子ども達は興味・関心をもって学習していきます。
立派に生長すると調理してクラス毎に食べます。