9月1日より、実施します。
H26年4月2日以降・5月・6月・7月・8月生まれのお子さんが入園できます。
ご希望の場合はお問合せください。
面接・採寸日7月21日(金)
9月1日より、実施します。
H26年4月2日以降・5月・6月・7月・8月生まれのお子さんが入園できます。
ご希望の場合はお問合せください。
面接・採寸日7月21日(金)
登園してきた子ども達が園庭に出てきて早朝から元気に遊んでいます。
寒い氷のはっている冷たい朝もですよ~子ども達の姿は輝いています。
顔を真っ赤にしながらも楽し気に遊んでいる姿から元気な声がいつも園内にはとびかっています。
はじめて参観に来られた人は必ず「ワァーここの園子ども達の声が聞こえる~みんな元気ですね~」と言われます。
同年齢の子ども同士が遊ぶ・遊べる環境は大事なのですよ。
兄弟・姉妹が少なくなり昔のように自然と集まってくる子ども同士で遊ぶこともほとんどない昨今本園のように広々とした園庭で子ども達の本来の姿の発揮できる環境は幼児期の子ども達にとってとても大切な時間です。
子どもはじっとしていません。
「ちょっと静かにしなさい!」という言葉もでてしまうでしょう。
「子どもは元気!」と思うのはちょこまかと思うがままに体の動く子どもの姿をいうのです。
「多動性」などとレッテルをはるのはもっての外ですよ。
そんな子どもの姿を尊重することで子ども達の心ものびやかに育ちその環境から課題のある活動に取りくんでいくことで「幼稚園教育」の目的につながります。教えこむのでもなければやらせたりするものでもありません。
本来「幼稚園」ができた頃は幼い子どもの心身は4~5時間が社会生活にふさわしいと定められ続けてまいりました。
ところが最近「幼稚園」の形態の変化が見られるようになりましたが「形態」だけが走っていて子どもにとっての「環境」が重視されていないのが気になっています・・・
今日も園庭では三輪車のスピードをあげて「出町柳行きの快速特急」と走っている子ボール遊びや鬼ごっこ鉄棒や遊具縄跳び砂場で遊んでいる子様ざまな活動を展開しています。
同年齢の子ども同士が楽し気に活動しやる気(意欲)いっぱいに学習する姿をひき出していく教育は子ども達にとっても最良の生活環境です。
子ども達のためにもずっとずっといつまでも元気な声の聞こえる成田幼稚園でありますように願っています
本園の「教育環境」を知っていただきぜひ園の参観に来てください。
今は年度末でもあり5月頃からどうぞ!
くまモンと一緒にクイズやくまモン体操をしたりくまモンタッチをして子ども達は大喜び。
記念撮影をしてくまモンと「さようなら」をすると園庭に出たくまモンは遊具で遊んで名残おしそうでした。
またきてね~と子ども達は手を振って見送りました。
新しい年を迎え ご家族のご健康と
ご多幸をお祈り申し上げます
今年も宜しくお願いします
冬休みはいかがお過ごしでしたか?
お揃いで良いお年をお迎えのことと思います。
いよいよ3学期1年間のまとめの時期を迎えました。
子ども達にとっては就学、進級への夢ふくらむ時期でもあります。
休み明けは久しぶりに顔を合わせたお友達や先生とカルタとりやトランプたこあげ福わらいや絵合わせなどお正月遊びを取り入れながら活動を展開していきます。
講堂に全園児と一部保護者も参加されまずはみんなで「明けましておめでとうございます」と元気にお正月の挨拶をしお不動様にお祈りをしました。
続いて職員の十二支の動物達が登場し劇「大きなカブ」を。
園長先生はもちろん男性職員(バスの運転手)も出てきて大きなカブを抜くのですから会場は子ども達の笑顔があふれて久しぶりの園を「たのしかった~」と大好評でした。
〇周囲の展示作品は
年長児の「紙版画カレンダー」です
〇各保育室には「願いごとを書いた
絵馬」や「凧」製作の展示。
今年もたのしいことがいっぱい
ありますように・・・
※平成29年度のお子さんの入園を希望される保護者は
受け入れが可能ですのでご連絡ください。
全園児講堂に集い2学期終業式を行いました。
園主様をお迎えし園創立65周年をお祝いした創立記念式典やうんどう会、おいも掘り、遠足など無事に終えられたことにお不動様にお礼を言って明日からの冬休みも楽しく過ごせますようにとみんなで手を合わせお祈りしました。
お正月を迎えるやさしいお話「かさじぞう」の先生達全員の劇には子ども達も大喜び。♪お正月の歌をうたってしめくくりました。
帰りは一足早くお年玉のおみやげに<カルタ>を持ち帰りました。
カルタとりお家でもして下さいね。
1回するともう1回!と子どもは言います。
何回もすることで字への興味・関心も深まりますよ。
1月に子ども同士クラスでカルタとりあそびをします。・・・・とプリントで配布お知らせ。
好天に恵まれ親子でいっしょにたのしいうんどう会になりました。65回目のうんどう会のオープニングは曲「勇気100%」の旗のリズムを披露。
祖父母の皆さんをお招きし子ども達の歌やリズム劇でお祝いしました。
本園は昭和26年(1951)10月に大本山成田山第十九世貫首松田照應大僧正猊下により地域の人たちにとって教育・福祉向上のためを願い設立されました。
「すこやかになかよくすなおな子どもを育てます」を教育信条とし「心の白い珠」を大切にする「心の教育」を推進しています。
十九世・二十世貫首鶴見照碩大僧正猊下のご遷化(高僧が死去されること)により続いて只今は第二十一世貫首橋本照稔大僧正猊下が常に園児らにあたたかい慈しみのお心でお見護りいただいています。
園児たちは「園主さま」とおよびしています。
園主さまをお迎えしお祝いのセレモニーを盛大に開催しました。お祝いの650個の風船あげを子どもの一人一人の名前をつけて屋上から親子でし、遠く三重県からもお便りをいただきうれしいご縁ができました。
年2回の実施。子ども達は座布団から防災頭巾に変身させ、体を小さくし放送を聞いて避難しました。
消防署のご協力により消防車の出動も大喜び。参加保護者には水消火器訓練も行いました。
はじめに自然教室35周年。全員でしゃぼん玉とばしをしてお祝いしました。みんなで一斉にとばすときれいでしたよ~
家族で行くのも楽しいがお友達と行く遠足は「サイコー!」とハイテンションの子ども達。
親同士も一層親睦が深められて良かった・・・と。
手でくるくるまわすとポロッ!と採れます。
子ども達はみかんを手にしてひっぱるのではなく正しいみかんの収穫の仕方を学習します。
今年の収穫数は約4000個。
給食で食べたり家にも持ち帰り自然の味を口にし種が出てくると大あたり!と種を家で植えているそうです。
成田山お不動様の幼稚園です。
本堂の前で「心身ともに健やかに成長しますように~」とお祝いしていただきました。
子ども達は千歳あめをおみやげに持ち帰りました。
寝屋川警察、寝屋川市のご協力をいただき春、秋に実施。
園庭に信号機を設置し実際に歩いて体験学習です。
お釈迦様のおさとり(12月8日の成道会)をお祝いして開催します。
園生活の子ども達の姿を歌や合奏、劇あそび活動を展開し保護者に参観していただきます。
年中・年少児は3学期に開催。
本園の「自然教室」は「食育」につながる大切な大切な場所です。
今年も500本の大根の収穫です。親子で力いっぱい抜くと歓声がとびかい葉っぱつきの大根を持ち帰りました。
おでんやみそ汁煮物大根ステーキ。葉は炒め物やごはんに混ぜたりみそ汁の具。皮はきんぴらや片栗粉をまぶして油で揚げるとチップスに!自分で抜いた大根にどの子も「おいしい~」と食べ食べず嫌いだった子も喜んで食べたそうです。
※園では給食にみそ汁を!
大根60本と葉も入れみそ汁に。
おかわり!おかわり!とあっという間に完食でした。
2学期の活動の締めくくりに作品展の開催。
絵の表現、はさみの活動粘土その他この機会にたとえばアートセラミックなどの新たな技法を体験し会場に展示しました。
今年のテーマは「園創立65周年・自然教室35周年おめでとうございます」にちなんでケーキ作りやパレードなどでした。
また、11月の「家族の日」にちなんで「家族写真」の展示もしています。
早朝からもち米のいいにおいが園内にいっぱい。
おじいさん、お父さん、お母さん達のお手伝いをいただき子ども達の目の前で迫力のあるペッタンコ!の音。
日本の伝統文化を肌で感じるお勉強をしました。
自分で丸めたお餅は持ち帰り給食ではきな粉餅を食べました。
まもなくやってくるお正月!とくにお正月は日本古来の伝統の受け継がれているものが多くあります。
近年どんどん簡素化されていきますが子ども達が大人になった時に”なつかしいな~”と思えるものをそれぞれの家庭で残していきましょう。
たとえば元旦の朝、いつも使っているお箸ではなく真っ白の柳箸(やなぎばし)を使います。
ちゃんと意味があるのですよ。シャツ、下着類もお正月から新しいものにしたりおせち料理も見よう見まねで作ってみましょう。
みな様今年もお世話になりました。
お揃いでよいお年をお迎えくださいますようお祈り申し上げます。
追伸:平成29年度のお子さんの入園についてご相談を受け付けています。
転勤・転宅また迷いのある方はお電話ください。
年末は12月26日(月)まで。新年は1月7日(土)より
園長 西崎澄子