成田幼稚園ニュース一覧

2016年1月5日

☆2016年平成28年度のスタートです。

子ども達にとっての新しい第一歩が始まります。
就学進級そして新たに入園する子ども達の輝かしい年になりますように願っています。

「かさ地蔵」のお話を先生達による劇でしめくくった終業式。
子ども達に大うけ!なんとお地蔵様の中に園長先生の姿もありええっ~と
盛り上がりました。

あの時の子ども達の「笑顔」あの笑顔を見た時私たち教職員の子ども達への大きな大きな果たすべき役割はやはりこれだと感じましたね~

こども達と教職員の「信頼関係」を深める「教育環境」となり園生活への楽しさを感じる場面。

新年を迎え教職員は子ども達にとってそういう環境の大切さを感じあう一年にしたいと思います。

そこで3学期の始業式です。
まずは講堂で全園児が顔をあわせ新年の挨拶とともにお不動様に「礼拝」です。
「のーまくさんまんだーばーざらだんせんだーまーかろしゃーだーそわたやうんたらたーかんまん」のご真言も上手にお唱えできるようになり今年もなかよくなかよくたのしくたのしく過ごせますように~と手を合わせてお祈りします。

続いてみんなで手遊びをしたり・・・
きっと子ども達が期待をしてると思うのです。またまた先生達の登場としました。
先生達による劇「十二支のお話」の展開です。
劇の成功になるかならないかは子ども達の笑い大うけです。

初笑いになることを願って先生達全員で頑張りますよ~~~!

☆先生の募集をしています。

・幼稚園の先生を希望する3月卒業の学生さん
卒業はしているが就活中の人

・子育て中また少し子育ても終わりかな~のお母さん先生も歓迎です。
お母さん先生の場合は勤務時間の調整をします。またお子さんの参観日やお子さんの体調不良の場合も欠勤できるように対応します。
(実は園長先生もいろいろ子育てをしながら苦労もしたのでお子さんにとって
マイナスにならないような考慮をいたします。)

・元職員の人も復帰してみませんか?

園にお電話でご連絡下さい。お待ちしています。

2015年10月6日

☆10月3日(土)に第一次面接を終了しました。

ところが転勤や転宅の場合受け入れてもらえるのだろうか?とのお問い合わせがあります。その場合は随時面接をいたしますのでご相談ください。

また2年保育か3年保育にしようかと迷っているうちに受け付けの時期が済んでしまった~と考えておられた方もいいですよ。

一度お尋ねになってください。お子さんのためのアドバイスができると思います。

園長 西崎澄子

2015年9月14日

受付時間は午前8時~午後4時30分。
希望の方は全員受付をします。早朝から並ばなくてもいいですよ。

ただし受付の順番により選考の時間が決まります。

選考日は10月3日(土)9時からのスタートですので受付を早くされた場合は午前中に、少し遅めになれば午後からの選考になります。

できるだけ10月1日・2日に受付をしていただくと選考時間を決めることができます。
ご協力よろしくお願いします。

☆3年保育年少入園で迷っていませんか?

早や生まれだし・・・もうちょっとそばにおいててもいいかな・・・などまだまだ幼いお子さんの入園は迷いがあるかと思います。でもどんどん日が過ぎていく・・と。

そこで一口アドバイスです。

教え込んだりやらせたりの環境ならおすすめしません。
本園は公園の延長と思ってください。同年齢の子ども同士が広い園庭で遊べる環境です。

先生やお友達と園庭を走ったり滑り台を登ったりすべったり砂場でプリンや山を作ったり・・・伸び伸びと遊ぶ中で心身の成長がみられます。

最近では公園で遊ぶ子の姿も見られません。
子ども同士が遊んでいると自然と笑顔もいっぱい!そしてお母さん達も季節に応じての活動を楽しんでいただけます。

伸び伸びと遊べる環境をお子さんのために選んであげてはいかがでしょうか~
参考にしてください。

願書の配布は随時していますよ。お待ちしています。

園長 西崎澄子

2015年9月7日

「願書はまだ配布していますか?」と電話でのお問い合わせがよくあります。
大丈夫ですよ!成田幼稚園ではまだ配布していますよ。とりにお出でください。
(午前8時~午後5時)

「入園説明会」は9月5日(土)に終わりましたがおたずねになりたいことは西崎園長が随時お伝えできるようにしていますので遠慮なく声をかけていただき聞いてください。

お子さんのために安心して入園をお決めになれば・・・と思います。

※入園説明会では園の教育の取り組みの特徴を具体的に披露したりお手持ちの
「入園案内」にそってくわしく説明をしました。

説明会後個人的にお聞きになってこられたことで参考にしていただける内容かと思われますのでお知らせします。

1.まだおしめがとれていないが入園できますか?

入園はできますよ。排泄の習慣はお子さんのためには自分でできることが一番ですがお母さんがさせようとしたりあせるとかえって長引きます。
そこで入園時に「今おしめをしている。とれてきたがおもらしをする・・・」などお子さんの状態をそのまま調査票に記入していただいたりお知らせしていただくことで園でもその状態を受け止めまずは登園するとおしめははずし下着にかえて個別に手助けしていきます。
おもらし用に下着を2~3枚お預かりします。一緒に応援していきましょう。

2.1か月に保護者が園に来る回数は?

1回は必ずあります。たとえば今月9月なら運動会ですね。
活動により保護者の参加は他にもありますが参加希望の方のみです。
年間予定表を4月にはお渡ししますので早やめに予定を立てるようにしてください。
尚月ごとの「お誕生会」はその月の誕生児の保護者のみ参加していただきます。

3.役員はどのようにして決めますか?

基本的には園よりお願いする方法です。
その場合下にお子さんのいない人。
上の子の時は下の子がいてできなかったが下の子なのでできるわ~とお互い様の気持ちで交代していく方法です。
くじ引きや選挙の方法はいたしません。

4.言葉が遅いがみんなとやっていけますか?

お子さんによって個人差はありますが言葉の場合は構音障害のあるかないかによって対応は異なります。
検診などで他のお子さんとくらべて遅いといわれ心配されている場合は今までもたくさんのお子さんを見てきましたが信じられないぐらい改善されていきます。
それはなぜかというと「本園の教育環境」です。

園庭でのびのび遊ぶ子ども達たくさんの子ども達の遊んでいる<姿>が<声>が<笑い>が目や耳に見えたり聞こえてくると興味・関心から刺激になり体内の神経が活発になります。
そうすると少しゆっくりめだった言葉の神経も活発になってくるのですよ。
遊び=学習の中でどんどん言葉もふえてきます。

お子さんの状態によっては担任以外の先生が一人付きお子さんの気持ちに沿いながら支援していく配慮もしています。
現在もダウン症や言葉の遅いお子さんに加配の先生が付添い支援していますのでご相談ください。

5.うちの子アレルギーなんですが・・・

個別に配慮しています。
パン給食など卵や小麦粉が・・・とやはり除去食によってお子さんの対応が異なりますが最近はパンも種類によっては卵なしで製造してもらったり予備に塩パンなどもおいています。
おにぎりやお弁当持参のお子さんもいます。
ご相談いただいたら対応策をお子さんがどんな方法が良いかご一緒に考えましょう。

園長 西崎澄子

2015年8月18日

入園前のお子さんをお持ちのお父さんお母さんへ
いよいよ幼稚園選び(さがし)の時期になりましたね。

最近では幼稚園が「認定こども園」になっていたりしてとまどわれているのではないでしょうか・・・

「幼稚園」という場のあり方受けとめ方がさまざまになってきていることは事実です。
それは子どもの側からそのようになっていかなければならない要素があったのでしょうか。
いいえ決してそうではありません。大人の側からの都合によるものなのです。

確かに昨今の社会情勢から各家庭の収入が低くなっていき夫婦の労働形態の
増えつつあることで幼稚園の形態も変わりつつある状態に突入してまいりました。

それでも私は思うのです。本来の幼稚園教育の大切さを!!

日本に幼稚園ができたのは1876年東京御茶ノ水女子大に付属として設置されました。
改定はされながらも「幼稚園教育は幼児期の特性をふまえ環境を通しておこなうものであることを基本とする」と示されています。
すなわち幼児期の子どもの発達を正しくとらえ子どもの側に立った的確な環境を意味しているものでした。

しかしその子どもの側に立った環境がくずれつつあると感じています。

一般社会の中で幼児期の子どもの心身心も体もまだまだ幼いのですよ~ということが重要視されていません。
元気で楽しい笑顔の子ども達です。でも一方でとてもとても神経過敏で
繊細な心を持つ一人の人間だということを・・・・・
ついこの間この世の中に誕生し一人の人間としてのスタートのホヤホヤの時期
であることを考慮してもっともっと子どもの発達に気を使うべきだと思うのです。

腫れ物にさわるような気の使い方ではありません。「幼児期」は特別な時期
言いかえれば人格形成の基礎・土台となる時期だということを認識し子どもの側に立った環境を考えてこそ本来の幼稚園教育昔ながらの幼稚園なのです。

その形態を私どもは存続していきたいと思っています。

もちろん本園では子どもの生活に合わせたシフトの組み方を考え預かり保育も
活用しながら仕事をされているお母さん達がたくさんいらっしゃいます。

本園の教育方針をご理解いただきそして真剣にお子さんの教育を考えて本園を
選んでくださり応援していただいていることを嬉しく思っていますとともに大変感謝しています。

幼稚園選び(さがし)のお父さん・お母さん
とまどうことなくお子さんの人格形成の基礎・土台となる時期をご一緒に考あっていく場をお決めになって下さい。

園長 西崎澄子

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