成田幼稚園ニュース一覧

2014年5月9日

そろそろ お子さんの入園について考えておられることと思います。
園庭では お子さん連れの園見学のお母さんたちの姿が見られます。

あるお母さんからの質問です。
「なにをもって 幼稚園を選べばいいのですか?」

なるほど!いい質問ですね。

それぞれの園にはそれぞれの特徴がありますが通園バスも走っていますからどこを選んでも通園は可能です。
そうそう親御さんにとって便利な園もあります。たとえば長い時間預かってくれる。
業者さんの給食でお弁当は作らなくていい。
家の前までバスが来てくれる。
保護者があまり園に行かなくてよい。

ママ友の誰かが○○園がいい~ということからまた同じマンションで同じ園に行く方がお友達と一緒でいい~と。

そこでおすすめしたいことがあります。 

 
お子さんといっしょにぜひぜひ「園めぐり」をしてみてください。
その時のお子さんの姿が決めてです。
喜んで遊んでいてなかなか帰ろうとしない。
そろそろ帰ろうかな~というともっとあそぶ~などと子どもは繊細で感性がすばらしいです。
お子さんが「居心地よさそうにしているかどうか」が一番の答えです。
お子さんも「園えらび」に参加させてあげてください。

そこで園を選ばれるお父さん・お母さんには<マイナスイメージ>を与えてしまうかもわかりませんが言わせてください。

親御さんにとって<便利な条件>はちょっと立ち止まって考えてみましょう。
それは子どもにとってはどうでしょうか。
私はいつも子どもの側にたって物事を考えていきたいと思っています。
子どもは幼いので言葉では言えません。
でも心でお話しているでしょう。
その心を感じてあげられるのがお父さん・お母さんです。
<便利な条件>は言いかえれば親御さんにとって<都合のいいこと>なのではないでしょうか・・・

「子育て」は大人の都合にあてはめてしまってはいけません。
子どもは心をこめて向き合えば向き合うほどとてもとてもいとおしいものです。それが感じられるのはこの時期だけです。
あっというまに大きくなります。

幼児期こそ子育ての大切な時期その大切な時期のお子さんを私たちもいっしょに応援していきます。
一度本園に足をはこんで園の環境をみてください。
感じてください。

お子さんにとって人生のスタートの時期をすごす<幼稚園選び>は<居心地の良い環境>の園です。
あわせて教育内容もしっかりしていないといけません。

尚本園は<認定こども園>ではありません。
昨今の社会情勢では保育所と幼稚園を一体化しようとする動きがありますが、成田幼稚園はお不動様の幼稚園としてこれまで通り<幼稚園教育>を推進していきます。

本園の「園めぐり」は月・火・木・金の10時半~12時 第1・第3・第5土曜日の11時まで可。
随時のおたずねにもお答えいたします。
説明会は9月5日(金)です。

  ご来園をお待ちしています。        子どもの大好きな 園長先生より

2014年5月2日

5月新緑のまぶしい季節を迎え子ども達の姿も入園進級から少しずつ午後保育も始まり園生活のリズムが身につきがんばっているようすが感じられます。

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2014年1月18日

★くまモン情報です。成田幼稚園にまたまたくまモンがきてくれました。

昨年のお正月に続いて今年もみんなに会いたいな~ときてくれました。
園庭にくまモンの乗っている車が入り年長児の「ようこそくまモン」の出迎えにうれしくなって車から降りると遊具の高い所にあっという間に上って行ったくまモン・・・
あわてて付添いのお姉さんが「こっちよ~」と呼ばれると今度は太鼓橋の方に走っていきました。
幼稚園が好きなのかな~そんなかわいいくまモンに子ども達も大喜び。

全園児や参加希望のたくさんの保護者の待つ2階講堂では子ども達の歌う園歌やお不動様の歌でもかわいく合掌して一緒に参加。

さあ~いよいよくまモンクイズの始まり始まり!
熊本がトマトの生産量全国第1位であること・熊本城のあること・びっくりだんごではなくていきなりだんごがおいしいことなど○×で楽しみました。

次は子ども達からの質問です。
「熊本は雪が降りますか?」「男の子?女の子?」には「男の子ですよ~」と。「なわとびはできますか?」には縄を持って挑戦です。
みんなの応援する中でしっぽに縄がひっかかりああ~でもくじけないでみんなから「がんばって~」の声にとべました。
すごいすごい!大拍手でした。
好きな果物はジェスチヤーで「デコポン」だって。

くまモンと「じゃんけん遊び」も楽しかったです。
そして「くまモン体操」でさらに大盛り上がり。
最後にみんなで記念写真を撮ってお別れの時間に・・・

子ども達から「たのしかったよ~またきてね~」の言葉を聞きながらあらあら?今度はブロックで遊び出しなかなか帰らないくまモン?ほんとうに楽しかったです。

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2013年12月26日

★12月21日(土)2学期の終業式をしました。

一人一人が参加したくさんの活動を無事に終えたことをお不動様に手を合わせてお礼のお祈りをしました。
園長先生のやさしい心が大切ですよ~の「白い珠(たま)」のお話をじっと聞いていた子ども達人としての大切な心が育つことを願っています。
そしてお正月を前に優しい心のお話といえば・・・・そうです!「かさ地蔵」のお話を先生達の劇でしめくくりました。
お地蔵様に園長先生も・・・大喜びの子ども達でした。
みんなで♪もういくつねるとお正月♪を歌って3学期に元気に会いましょう~と終わりました。

★12月17日(火)にぎやかに楽しいお餅つき

園児のおじいさんおばあさんお父さんお母さんみんなの協力により伝統文化の学習をしました。
うすやきねを目の前にして♪ペッタンコペッタンコ♪と歌で応援しお米からお餅になると大拍手。
つきたてのお餅をきなこ餅にして食べました。
2個は自分達で丸めて家庭にもち帰りました。

★大根掘りと大根のみそ汁は「食育」につながります。

自然教室で大根掘りをしました。
葉っぱを持って1・2の3!と抜くと白い大きな大根に親子で大歓声!掘った大根は各家庭にもち帰り「お味噌汁で食べた!おでんで食べた!おいしかった!」と子ども達。
園では役員のお母さん達のご協力で給食のときに「大根と葉っぱのみそ汁」を食べおかわりもして完食。
大根は「食べません」と聞いていた子もみんなと一緒におかわりもして食べたことにお母さんもびっくり!まさに「食育」です。
ほんとうにおいしかったです。

★作品展12月13日(金)・14日(土)

子ども達はやなせたかしさんのアンパンマンをよく知っています。
残念ながら94歳で亡くなられました。
そこで4歳児の絵の課題に「アンパンマン」をとり入れました。
アンパンマンや作られたやなせたかしさんの優しい心が子ども達の心にいつまでも残ることをねがって、、、、、、
また11月17日の「家族の日」にちなんで子ども達の製作したフレームに「家族写真」を展示しました。
子ども達は「家族っていい言葉やな~」「家族といっぱいお出かけしたいわ~」「家族 大好き!」と写真の展示により会場がなごやかで他の「家族写真」を見ることで「これからもいろんな家族写真を撮ります~」というお声もいただきました。
展示内容の作品や様子は写真をご覧ください。

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★年長組おさとり生活発表会12月7日(土)

12月8日はお釈迦様のお悟りのお祝いで「成道会(じょうどうえ)」といいます。
その日をお祝いしての生活発表会で合奏と劇の活動を披露しました。
本園では幼児期は音を楽しみ音を感じることを大切にいろんな打楽器(カスタネット・タンバリン・トライアングル・すず・大太鼓・小太鼓・ボンゴ・ギロ・ウッドブロック・グロッケン等)で演奏します。
今年は合奏の間にメロディーベルの演奏や歌の一部分を「手話」で表現するクラスもありました。
尚子ども達の身につけているものや小道具・背景は劇あそびを仕上げていく過程の中で子ども達自身が必要だと気付きあい子ども達の手作りです。

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